「宮〜Love in Palace THE MOVIE」

ええー？あの韓国ドラマ「宮〜Love in Palace 」が映画になるの？
ビックリですーー早速、あちこちをチェックしてわかったのは。
ドラマストーリーを映画館で一挙に上映するようです・・知ってました？
やだ、知らなかったですーーフジTVの韓流αの枠で放送開始されるので〜一気に｢宮｣祭りになるでしょうね

シネマート新宿で「宮」祭りはすでに始まってました
劇場版の｢宮」です。
すごいわー「太王四神記」の映画化・・でも驚いたけれど、これは観てきました。
ドラマを映画館で観る贅沢ですよね。
フジテレビで放送されるので・・この｢宮｣グッズも多くてびっくり
もう、すごい可愛いので欲しくなってしまう(*^^*)

「今年の夏は宮で熱い夏を！」と、言葉にも愛が
シネマート新宿にて7/17より公開の『宮～Love in Palace THE MOVIE』の初日を記念、初日限定プレゼントが決定してます。
地方の方はこれじゃ・・ダメなのかな？
宮グッズ、沢山発売されてます。
「宮」はフジテレビ韓流αで19日から放送開始！全24話です

公式サイトはこちら

一気に観たら〜ちょっと、疲れそうだけど・・トイレの心配が
この映画館だけみたいですねーー残念(>_<；)
チュ・ジフンの作品を一気に上映するようです。。なぜ今？
ま、いいか〜ステキなので今後も応援して作品を観たいジフンくんです
キム・ジョンフンくんは今、兵役中とか・・
このドラマの原作は、らぶきょんというアニメ、漫画です

韓国ドラマ「宮〜Love in Palace 」あらすじあります。
韓ドラの奇跡のカテゴリ見てくださいね。
http://donglove.blog39.fc2.com/

新館・韓国ドラマあらすじ園もよろしくね。
http://amethyst476.blog120.fc2.com/

『宮～Love in Palace』ドラマ公式ガイドブック

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• 出版社/メーカー: 新書館
• 発売日: 2010/07/15
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タグ：チュ・ジフン 宮 韓流α フジテレビ 韓国ドラマ あらすじ ユンウネ キム・ジョンフン

織田裕二「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！」ネタバレ

やっと、映画が公開されます〜嬉しい(*^^*)
このシリーズはずっと、TVでも映画でも観てたんです。大好きな織田裕二さん！と、いうよりも〜青島刑事が好きなんです
熱くてお人良しで優しくって・・カッコイイ♪
以前、あのブルゾンを購入しようとしたほど
でも、男性サイズで大きいのであきらめました。女性サイズがあれば、買ってましたね

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！」
キャスト
織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小泉孝太郎〜

この映画、シリーズ化されてるようで本当に嬉しい。
係長に昇進して７年ぶりにカムバック？と、青島刑事です
今回は和久さんは亡くなってるという設定、甥っ子が登場〜和久さんのノートをだしてその存在を感じさせてくれるようです。
甥っ子の役は伊藤淳史さんです。他にも豪華なキャストですね〜
管理補佐官役の役で小栗旬さんも

過去のシリーズ犯人たちも登場〜楽しみですね
小泉今日子、稲垣吾郎、岡村隆史、伊集院光さんたちなど。
渋い柳葉敏郎さんにも期待してます　
青島刑事っていつも気になるけど、恋はしないのかしら(*^^)

土曜日、観に行ったのでネタバレあらすじ書きました！
↓別ブログ・ドラマメモ -あらすじにゃむへ。
http://luccakina.blog22.fc2.com/

ブルーレイも発売なんですね。

踊る大捜査線 THE MOVIE [Blu-ray]

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『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』 完全読本 (ぴあMOOK)

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タグ：小泉孝太郎 内田有紀 深津絵里 柳葉敏郎 稲垣吾郎 岡村隆史 伊集院光 小泉今日子 小栗旬 映画 織田裕二 踊る大捜査線 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！ ユースケ・サンタマリア ネタバレ あらすじ

チャン・グンソク「ドレミファソラシド」ねたばれあらすじ

韓国ドラマ『美男＜イケメン＞ですね』の画像付き全16話ねたばれあらすじレビューはメインブログ韓ドラの奇跡にあります。
（文字クリックで飛びます↑）

グンソク君出演の映画「ドレミファソラシド」あらすじです。幼い雰囲気が残るグンソク君の可愛い表情、ぜひチェックして欲しい映画ですね。
制作費の問題で途中、撮影が1年ほど中止〜あとから残り部分を撮影、しかも封切まで3年もかかった映画だそうです。
この映画、カン・ドンウォンの「オオカミの誘惑」、ソン・スンホンの「あいつはカッコよかった」のインターネット作家クィヨニの第３段プロジェクトであり、音楽を通して愛を歌うウンギュとジョンウォン（チャ・イェリョン）、ヒウォン（チョン・ウィチョル）のラブストーリーを描いています。

「ドレミファソラシド」
チャン・グンソク　　　ウンギュ
チャ・イェリョン　　　ユン・ジョンウォン
チョン・ウィチォル　　ヒウォン

クランクインは3年前、その当時のグンソク君は19歳！
この映画のためにギターを練習、コードも覚えたようです。「楽しい人生」はこの映画のあとだったんですね。幼い雰囲気のチャン・グンソク君が見れます^^♪
『ドレミファソラシド』『ファン・ジニ』『楽しい人生』『快刀ホン・ギルドン』『ベートーベンウィルス』〜と、作品に出演したようです。
この作品は、ネット小説ブームを起こした人気作家グィヨニの同名小説を映画化したもの。ちなみに彼は1987年生まれ、身長181cm。ブロコリ記事

チャン・グンソク君、この映画の中では、ドレミバンドのリードボーカル役で歌もしっかり歌います。爽やかな笑顔と同じく声もステキ♪
韓国ドラマ『美男＜イケメン＞ですね』でも、A.N.JELLというアイドルグループのリーダー！ファン・テギョンで歌ってますね
高校生役がピッタリの童顔なグンソク君です。この映画の中で歌う声もうまいしいい声だと思います。
このヒロインを演じるチャ・イェリョンさん、ホラークィーン！と、言われてるようで、イメージを変えるためにもこの作品に出演したとありました。

ネタバレあらすじ
高校生のジョンウォンは、隣に越してきた男子高校生のウンギュと出会う。
この出会い、最初が最悪のパターン！遊園地で怪獣の着ぐるみのバイトをしてるジョンウォンに、イタズラをした男子高校生？たち、その中にいたウンギュに、怒って仕返しにコーラをかけてしまうジョンウォン。

こんなに可愛い子が隣に越してきたら？

ジョンウォンの弟、これがどこかで見た顔なんだけど思い出せない〜と、思ったら、ヒョンビンの「雪の女王」のソンユリの彼役だった人でした。医者の彼ね。

高校生のウンギュ、ジョンウォン

2人は親しくなり、ウンギュのバンドが練習してる場所にいくと・・そこにはジョンウォンの訳ありの友人ヒウォンがベーシストとしていた。

ウンギュとヒウォン

このヒウォン、ジョンウォンとは10年くらいの付き合いがあったけど・・彼女がひき逃げ犯人を警察に言うと・・それは偶然にもヒウォンの父だった。
ジョンウォンとしては、「ひき逃げの犯人」として警察にいったのだけど、運悪くそれが友人ヒウォンの父親であり、その父は刑務所に入れられ、母親はショックで精神病院？に・・と、家族がバラバラになってしまった。
これを恨んだヒウォン・・・そんな訳があり、ぎくしゃくしてる2人。

何も知らないウンギュ、ジョンウォンに惹かれていって〜付き合いはじめキスなんかも。いい感じの2人だったのに・・
それを見たヒウォンが、自殺しようとジョンウォンに告げて。それをとめるジョンウォンは、ウンギュと付き合うことを諦め、自分が家族をバラバラにしたヒウォンの母の病院に看病にいったりしてる。
つまり、「俺と付き合わないなら〜自殺してやる！」みたいな感じのヒウォン。

音楽大会があるドレミバンドは練習を続けたのだけど、ヒウォンはジョンウォンを、ウンギュから奪うことになり〜ベースとしてバンドからも抜けてしまう。
バンドは新しいベースを入れて練習、大会にでる。

ドレミバンドで歌うウンギュ

ウンギュは人気者でファンがいっぱいいるので、ライブ会場も盛り上がるのだけど、自分から離れていくジョンウォンを諦めきれない、苦しいウンギュ。

歌いながら、ファンの前で声も出なくなり途中でライブをやめてしまう。
ギターをステージに置き、会場にいたジョンウォンに最後の告白をするウンギュ。
沢山のファンが見守る中、別れを告げるジョンウォン・・
自分のペンダントをジョンウォンに渡し、「そばに置いてほしい」と、自分の代わりに・・と、ウンギュなの。

それを見ているヒウォンなんだけど〜自分も父は刑務所、母は病院で寂しくて耐えられないので、ジョンウォンに「そばにいて欲しい」と、ウンギュから奪う感じ・・。
切ないウンギュ、ジョンウォンの別れでした。
歌でジョンウォンに
「愛してる」と、告げるウンギュの気持ちが痛々しかったです。ここは胸キュン。

ジョンウォンに別れを告げるウンギュは舞台からおりてしまう・・

そして・・
突然の交通事故で記憶をなくすウンギュを知り〜ジョンウォンは、必死でウンギュの記憶を戻そうと、色々な思い出の場所に連れていったりするのだけど、記憶は戻らない。
最後の方法として、ウンギュが一番辛い思い出、封印してる心を戻すために、ジョンウォンは仲間に頼むの。最後のライブを再現しよう！と。

記憶を戻すための再現ライブで不安なウンギュ

交通事故〜記憶喪失・・記憶を取り戻すためになんでもしよう！と、最後の辛い思い出でもあるライブを完全に再現するジョンウォンたち。
ウンギュは、人気者のボーカルだったので、高校の掲示板、ネットに告知、ファンを集めて同じように集まってもらい〜最後のライブと同じように舞台を作る。

今度は、ボーカルでなく会場の一番前に立っているウンギュ、何が始まるかわからない。そして歌うのは、ベースとしてヒウォンが、ウンギュのボーカル部分を歌い、その曲で段々と記憶を思いだし、苦しみ、怯えるウンギュ。
そして・・そして！ついに想い出すウンギュなの（*＝ω＝）
2008/10/12記

クリゴー！歌うグンソク君は神ですね最高に美男です
韓流王道であり、笑いはあまりなかったけど、ウルウルありの青春作品でした。
童顔のチャン・グンソク君、この映画はよけいに幼い雰囲気があるものの、歌う姿が男らしくてカッコイイ！CDデビューしても良いのでは？と、思える歌唱力なのでした。ラストで記憶を取り戻したのに
「クンデー（それで）、ドグセヨ？（どちら様？）」と、とぼけるシーンも可愛いかった^^
やはりハッピーエンドは気持ちいい〜チャン・グンソク君の笑顔と笑い声で終わるラスなのでした。
オススメ
↑この「クンデヨ」と「ドグセヨ？」を見るためだけにDVD買ってもイイと、思えるシーン、めちゃ可愛いです
後半、「美男（イケメン）ですね」と似てるシーンなので気がつく人もいるでしょう。（ドラマの最終回）

ドレミファソラシド [DVD]

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今日、27日からKNTVで日本初放送のチャン・グンソク、パク・シネ出演の韓国ドラマ『美男＜イケメン＞ですね』の画像付き全16話ねたばれあらすじレビューは、メインブログ韓ドラの奇跡です。↓ここ
http://donglove.blog39.fc2.com/blog-category-70.html

１〜2話で「面白い！」と、思った人は間違いなく！DVDで保存版購入を決意して後悔はないでしょう　数年、韓国ドラマを視聴した私の中、史上1位になった最高のラブコメディ、私も予約してるんです

美男<イケメン>ですねDVD-BOX1

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韓国TVドラマガイド 27 (双葉社スーパームック)

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タグ：チャン・グンソク ドレミファソラシド あらすじ ねたばれ 韓国ドラマ レビュー 映画 イケメンですね 美男ですね A.N.JELL テギョン

宮崎あおい『少年メリケンサック』ねたばれ

日本の映画感想とあらすじレビューです。NHK大河ドラマ「篤姫」に出演した宮崎あおいちゃんの可愛い映画！もう、爆笑！爆笑！笑いたいあなたにおすすめ♪
楽しかったです〜〜。演技は安定した俳優が揃ってるし、監督もクドカン！と、来たら文句ないですね。ドラマで見るクドカンよりも映画の方が面白いと思いました。かんなのキャラが可愛くて〜段々と、バンドを愛するように思えてくるのも自然な流れで微笑ましかったです。

『少年メリケンサック』
監督　宮藤官九郎
主演　宮崎あおい、佐藤浩市、田口トモロヲ、木村祐一、三宅弘城、ユースケ・サンタマリア、勝地涼

あらすじ
メイプルレコードの新人発掘部に勤務する、契約切れ目前のOL・かんな（宮崎あおい）。何の成果も出せずに、ひたすら社長の時田と、ヤケ酒をあびる日々を過ごしてきたこの2年間…。そんなかんなに千載一遇のチャンスが舞い込む。ある動画サイトで、これ以上ない野蛮で、凶暴なパンクバンド＜少年メリケンサッ ク＞を発見したのだ！
契約延長との引換えに、彼らの全国ツアー敢行を命じられたかんな。半裸にモヒカン、眉なしパンチ、協調性ゼロのメンバーたちを引き 連れ、果たしてかんなは無事にツアーを乗り切ることができるのか？

ネタバレ感想
面白かったです！
普通に見て笑える、何も難しいこともなし！あの渋い演技、最近観た映画「アマルフィ 女神の報酬」の佐藤浩市が、ここまでだらしない、汚い「おじさん」になって登場だったのでビックリでした（笑）
宮崎あおい演じるかんなが偶然、見つけたバンド！
これ、mixiのページだったのでこれも予告編で見て驚きでしたね。これだけmixiって存在も大きいのだと。ネットで見たバンドを育てようと、かんなが頑張るのだけど……まさかのこのバンド、少年メリケンサックはすでに解散したバンドであり、ネットにあったのは古い映像だった……って展開にもびっくり。
まさか、おじさんバンドでそのまま演奏〜って流れも楽しかったです。

「パンクとは何？兄弟ケンカなの？」って怒鳴るかんなも笑える。
テンポ良くストーリーは進み、先が読めない展開でした。
ボーカルのジミーは普通に話せてたし、なんで車イスで動けない、しゃべれないフリをしてたのか〜それは、ハルオ、アキオ兄弟と関わりたくなかったのかな？とか。色々とあとで思いましたね。

監督・脚本が有名な宮藤官九郎だけあり、独特のクセもあるのかなあ。
でも、面白くてよくあるパターンに終わらないストーリーはさすが！って感じでした。
かんなの彼氏もダメダメ男で、最後にムリヤリ〜あんなラストになるとは。自分を裏切った想いでバリカンで、悔しくて髪の毛を剃ってしまうだけだと思ってました。
そしたら……ギターアキオの代わりにギターって流れも想像出来なかった。

かんな役の宮崎あおいさん。彼女はこの映画の撮影はNHK大河ドラマ「篤姫」の収録中に〜と、インタビューで言ってたのでそれもびっくりでした。
華奢な身体の宮崎あおいが、画面全体で演技をしてる！って印象でした。

ボーカルのジミーが歌う歌詞、「ニューヨークマラソン」って部分の本当の歌詞、これが面白かった。まさにTVに放送出来ない歌詞！っだったし。
マネージャーの合図を、最後はかんながして、暴れるアキオたちも楽しい。
だめだめな彼氏を気づかせてくれたメンバーの言葉や、態度も爆笑！

ハルオの若い時代を演じた俳優の波岡一喜がカッコイイです♪
ボケた？アーティストTELYAを演じた田辺誠一のキャラも面白い。なんだかアーティストってみんなあんななのかな〜？って思ってしまうほど＾＾；
ぼーっとしてるようで実は兄弟想いのハルオを演じた木村祐一も良かったです。
もちろん、暴れる中年おじさんを演じた佐藤浩市も！色々なキャラを演じられる俳優ですね。気楽に何も考えず、楽しめる作品だと思います。

ローディって言葉も懐かしく、ビジュアルバンドが好きな私にはツボ的な作品でした。ちなみに好きなバンドはX JAPANです。ライブハウスでヘドバンしてたこともあります〜だから、なんだか懐かしい想い、感覚で楽しめる作品なのでした。クドカンってやっぱ、すごい！
バンドのメンバーにいじられるかんなも面白かった(≧∇≦)
ほんと、笑える作品なので疲れたあなたにおすすめ映画です♪

少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]

• 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
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タグ：少年メリケンサック 宮崎あおい クドカン 佐藤浩市 ユースケ・サンタマリア 宮藤官九郎 映画 あらすじ 感想

「恋の潜伏捜査」

TSUTAYAレンタルで借りてみました。
これ2005年の作品なので古いです。
更新時の無料券があり、何か借りよう・・と思って。
本当はペ・ヨンジュンssiの「四月の雪 」を借りようと思ったのだけど・・
なんかベッドシーンがあるとか・・（笑）
今はあまり見たくないのでまた、この次に借りようと思います。

なぜ、この古い「恋の潜伏捜査」を選んだのか！
それは、1/18〜BSジャパンで始まる『コーヒープリンス1号店』に出演してる
コンユがちょっと見たかったから。
今まで一度もコンユさんの作品って見たことがなくて。
画像でしか知らない。
評判なのは〜韓国ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」ですよね。
でも見るチャンスのないまま・・
今から長いドラマを見るのも〜時間かかるし。
映画にしたのです。

この作品「恋の潜伏捜査」は、韓流ドラマ「私の名前はキム・サムスン」の主演の女優、キム・ソナが女子高生刑事に扮して〜のアクション。
まぁ、女性なのでものすごいアクションではないけど。
肝心のコンユはあまり登場しなかったので残念なり。

キム・ソナは「私の名前はキム・サムスン」のサムスンが、そのまま刑事になった感じで。。
面白いといえば面白いかな。
ただ、古い作品なので今、見ると
「あれ、サムスンのまま？」って古いイメージで見てしまうかも。
やはり映画もドラマと同じく「旬」の時期にみるのがイチバンですね。

個人的に男性は長髪の方が好きなので（笑）
この映画のコンユは短髪だったので・・ラストはかっこいいのですが・・
前半の内容が〜ネタバレはやめておきますね。
「私の名前はキム・サムスン」が大好きな人、見たばかりの人にはぜひ、
オススメの映画です。

でも、女優さん、俳優さんもドラマがヒットしてしまうと次の作品を選ぶのって
難しいでしょうね。
イメージをそのまま保つのか？
それとも、ドラマのイメージを壊すのか？
特に映画でのヒットを狙うのはむずかしいみたいですね。

キム・テヒ主演映画『けんか』、ハン・イェスル主演映画『用意周到ミス・シン』
興行成績は予想を下回ったようです。
ハン・イェスルのは予告を見る限り、絶対面白いと思う！
ただ、映画館まで行き映画を見る・・までは行かないですねぇ。
『カンナさん大成功です！』も面白そうだけど〜レンタルまで待ちます（笑）
でも、『セックス・イズ・ゼロ2』が、観客動員100万人を突破したのは驚き。
だってこれのパート1は見たけど続編を見たいとは思わないから。
まぁ、笑えるけどちょっと下ネタが多すぎる印象が強い。

うーん、印象に残りすごい！と思ったのは「チャングムの誓い」の
イ・ヨンエの『親切なクムジャさん』ですねー
すごくよく出来てる作品だと思います、ただ、「血」が苦手な人には
無理な作品なので見れない人も多いでしょうか。
完成度はすごく高いと思う作品ですね〜

あと、「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」もえぐい内容だけど完成度は高いと思います、なんか 復讐三部作が好きなのかも。
ペ・ドゥナも好きで彼女の映画、「リンダ リンダ リンダ」「春の日のクマは好きですか？」「頑張れ！グムスン」「子猫をお願い」「ほえる犬は噛まない」〜と見たけど良かったです。

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韓国ドラマの更新は本宅の「韓ドラの奇跡」の方が早いです。
「太王四神記」のドラマレビュー、動画、「銭の戦争」「朱蒙」「バラ色の人生」などの感想を書いています。
↓こちらをお気に入りしてしてください。
韓ドラの奇跡
http://donglove.blog39.fc2.com/

韓流スター名鑑2010最新版(OAK MOOK-330) (OAK MOOK 330)

• 作者:
• 出版社/メーカー: オークラ出版
• 発売日: 2010/01/26
• メディア: 大型本

タグ：恋の潜伏捜査 コンユ 韓国ドラマ あらすじ 韓流 レビュー キム・ソナ ペ・ヨンジュン

チョン・ウソン「デイジー 」

TSUTAYAレンタル半額デーだったので借りてみました。本当はペ・ヨンジュンssiの
「四月の雪」を借りるつもりがレンタル中でした。
見たい映画は特になくて・・
レンタルで長いドラマを見るのもちょっと・・
映画で探してたらこれがあったのでした！
ポイントはチョン・ウソンssiです（笑）
以前、「私の頭の中の消しゴム」ですごく良かった印象が残ってて。
それと、「サッド・ムービー」でも、消防士役がとてもステキだったから(^^)

「デイジー 」
ネタバレ感想です。

「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンとチョン・ウソン主演。
サスペンス・ラブストーリーとあったけれど、サスペンスの要素はあまり感じませんでした。
全編オランダなのでとても映画らしく？韓国の雰囲気は全然なかったです。
広い草原や、モダンな建物はすごく風景、キャストのバックとしてもステキです。
ストーリーは、1人の女性を愛する二人の男性。

画家の勉強をするヘヨン、刑事のジョンウ(イ・ソンジェ)、
そしてヘヨン(チョン・ジヒョン)をずっと思い続けてる男性・・
これが殺し屋っていうか、SNIPERなんです。
はじめにヘヨンに出会ったのはSNIPERのパクウィ(チョン・ウソン)。
ヘヨンに出会い、パクウィは毎日彼女の元へ隠れてデイジーの花を届ける。
これがヘヨンにとってはすごく嬉しくて・・自分のことを思ってくれる人がいる。
そんな風に、寂しい外国暮らしの彼女が楽しみにしてたこと。

いつか逢えるかな？と思ってたでしょう。
それが・・偶然の出会いで刑事のジョンウのことを「デイジーを届けてくれるひと」って思って誤解してしまう。
ジョンウはそれを知りつつ、利用もして・・でも本当にヘヨンの事を好きになっていく。

パクウィは、毎日デイジーをヘヨンに届けるのと同時に、彼女が絵を描いてる場所の近くに部屋を借りたり、彼女の様子をずっと見てたり・・
これ、ちょっとストーカーぽい？とも思えたのですが・・
まぁ、チョン・ウソンが静かにヘヨンを見守る姿が良かったのでヨシ！としましょう。

ヘヨンを守るため、パクウィはSNIPERとしての腕で彼女を傷つけてしまう。
直接じゃないけれど。
そしてその衝撃で声を失ってしまうヘヨン。
この後、最期までヘヨンの声が聞けなかったのが切なくもありもどかしい。
ヘヨンの表情、演技だけで理解しなければならないから。
声、最期には戻ると予想してたものの・・出ないまま終わってしまった。

ヘヨンはデイジーを届けてくれる人をずっと待ち続けていたけど、
でも、刑事と知らずにジョンウを愛してしまった。
それを知ったパクウィの驚きと悲しみが切ない。

ヘヨンの知らないところで、刑事ジョンウとSNIPERパクウィが合ってしまって・・
まさか刑事のジョンウが先に死んでしまうとは思わなかったです。
その後、ヘヨンとパクウィの関係もあのまま続くと思ったのに・・
やっぱり、危ない仕事をしてるパクウィには逃げ場はなかった。
愛するヘヨンの唇と読む、パクウィを見てウルウルしました。
撃とうとするパクウィに向かって
「やめて！わたしは幸せだった」っていうヘヨン・・
あのシーンは好きです。

でも、3人とも死んでしまう結末って・・
余りに悲しすぎる、でも、ジョンウが生きてても辛いし、パクウィが生きてられるわけがないし・・
ヘヨンも事実を知ったら悲しい。
こう書くと救いようがないみたいですがいい映画でした。
あまり韓国映画ぽくないと思いました。

うーん、この映画も良かったけど「サッド・ムービー」のチョン・ウソンssiの方が好きかも。
でも、「私の頭の中の消しゴム」の方がもっと好きです（笑）
次回はTSUTAYAレンタルでペ・ヨンジュンssiの「四月の雪」を借りてきます。

デイジー [DVD]

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

サッド・ムービー [DVD]

• 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
• メディア: DVD

タグ：あらすじ 映画 韓国ドラマ チョン・ウソン 韓流 デイジー

DVD感想

アレルギーのオハギの注射をしてから〜明日でやっと1週間です。
今回、早めの1ヶ月半だったけど効果は？
まだイライラしてトッチを追いかけます（;´Д｀）
身体を掻いてるのは少し減ったような感じかな。
掻いてる時、「やめれーーーっ！」と声をかけるとやめるので注射が効いてると思う。
酷い時は、身体を掻くのに夢中で声をかけても〜オモチャ投げても動じない。
それだけ夢中で身体をボリボリ掻いてるから。
ステロイドの注射の効果もゆる〜い感じなのです。
まぁ、あまり強いとソレはそれで怖いです。

さーて！今日は、最近観たDVDの感想などをちょっと書きますね。
「フラガール」松雪泰子
炭坑の閉山で活気を失った町の再生を計画して作られたレジャー施設
「常磐ハワイアンセンター」（現・スパリゾートハワイアンズ）誕生話を映画化。

これ、かなり良かった。元SKD（松竹歌劇団）のダンサー役の松雪泰子が印象的。
時代が昭和40年〜と思い切り古いのだけど、
「あぁ、こんな事があってあの施設が出来たのね」と、笑いもあり、最後は感動でうるうるしました。
閉鎖的な炭坑の人々が、東京から来たダンサーの先生を受け付けてくれない。
それでも、一部の人たちは新しい施設に町を賭けてダンスを習う。
その流れがすごく良くて。踊りが段々、素人から〜上手くなる様子も楽しい。

「ＴＨＥ 有頂天ホテル」役所広司、戸田恵子、松たか子
大晦日のホテルを舞台に、人々のドバタバ人生の一部を描いてる。
監督が三谷幸喜なので期待度大！
テンポが異常に早くて小ネタ、大ネタてんこ盛りで楽しかった。
ほんの一瞬も目が離せない展開です。

「県庁の星」織田裕二、柴咲コウ
県庁のキャリア公務員が、スーパーの研修でそのエリート意識を挫かれ、本当に大切なものを学んでいく様子を描く。
大事なものが何か？を段々と学んでいく姿が良かった。二人のケンカ腰のやりとりが面白い。スーパーの総菜作りの裏にはちょっとビビる。

「嫌われ松子の一生 」中谷美紀
奇想天外な女の一生物語。
人生ってこんなに小さな出来事、軽い気持ちの嘘からタイミングがずれて転落してしまう..って本当にあり得ると思う。
すごく人生について色々と考えてしまいます。でも、松子の生き方も好きです。
沢山の人がいるように、沢山の人生があっても良いと思うし。
松子の表情も胸に響きます。
父親も不器用だけど、ちゃんと松子を愛してた。
不器用だけど、生きることに一生懸命な松子がいい。ひとりは寂しい、女たらしでも男がそばにいてくれれば...そんな松子も可愛い。
色彩豊かな映像、挿入歌の楽しさもいい。中谷美紀も演技が良かったです。
自分の人生に悩む人〜かなりオススメ！

「ジョゼと虎と魚たち」妻夫木聡、池脇千鶴（ジョゼ）
大学生と脚が不自由な少女の恋愛。
お婆と暮らしているジョゼと出会う恒夫は、最初は軽い気持ちだったのかもしれない。
相手が障害を持ってることに、何も偏見を持たないことは純粋でもあると思うし。ジョゼは、家の中で暮らしていた間、恒夫と出会うまで昼間の世界も知らずにいた。（お婆と夜の散歩のみだった）

きっとジョゼにとっては、恒夫がすべてであり、初恋だったのだと。
初めての旅、虎、魚たち。それでもいつかは彼が去ってしまうことを覚悟していた。
それだけ恒夫よりも強い人だと思います。
やっぱり想像してたように最後は...後ろを振り向かないで、車いすで去るジョゼよりも恒夫の方が弱くて。
たぶん、言うのに勇気が必要だったと思われるジョゼの「ずっとおって」という言葉が印象的です。
健常者なら簡単に言えそうな言葉だけど、障害を持ってるジョゼには本当に難しい言葉だったかと。
そんなジョゼと恒夫のストーリー
不思議な感覚で流れて行きました。
障害者と健常者との恋愛の難しさ、悲しさを感じてしまった作品です。
妻夫木くん、ご飯を食べるシーンは本当に美味しそうで演技が上手かったです。

「僕はラジオ」（アメリカ）
ラジオというあだ名の知的障害を持つ黒人青年と、学校の先生との友情。
これ、オススメの作品です！見終わって涙が溢れ出しました。
実話ですが、こんな事が実際にあったとは驚きです。
知的障害のある人と交流を持ったことはありません。
特別な感情はありませんが、勇気がないのです。
心に思ってても勇気をだして行動する大切さを教えてくれました。
本当の優しさを教えてくれたのはラジオです。
「人のために何かをすることは、間違いなんかじゃない」
先生の判断は正しかった。
大好きなフットボールよりも、大切なものを教えてくれた...
それがラジオ。
ずっと続いているという友情にも感動。本当に心あたたまる作品です。

「クラッシュ」アメリカ
黒人と白人、パワハラ、セクハラ、差別主義者、複雑に人種の壁を越えて交差するオムニパスのような、小さな出来事から大きな事件への展開。 やりきれない..
誰が良い人で、誰が悪いのかわからなくなります。
色々な人種の人たちの複雑な感情から、想像を超えた事が起きてしまう。
それは誰にも止められないものなのか？
もうちよっと、冷静に考えれば...そう思っても、あの状況では困難かもしれない。

パワハラ＆セクハラを受けた黒人女性が、事故で助けようとする白人男性を拒否し、その後、素直に助けてもらうシーンはどきどきしました。
本当に心から悪い人間はいないのかな..とも思えます。
わがまま自分勝手なサンドラブロックが、ケガをして救いの手を友人に求めるも、
拒否されてしまう....
結局、助けてくれたのはいつも暴言を吐いてるメイドの黒人女性だった。彼女を抱きしめて言った最後の言葉「貴方はわたしの親友〜」には感動です。
自分が辛い時、困った時に助けてくれたのは、いつも思ってる友達ではなかった。
それが印象的でした。
心に強く残る作品です。おすすめです。
人生に疲れた人、一度は見た方が良いと思います。

「南極物語 」アメリカ
高倉健主演の「南極物語」のリメイク。
でもこれ、リメイクじゃありません。別物です。
家族で見れるオススメ映画、 やっぱりディズニー最高！
日本版は、実話とはいえ暗いのでかなり内容が違います。
犬好きなので後半はかなり泣いてしまいました。やはり動物を優しく描いてくれるディズニーです。
日本版と違い、内容は犬がメインであり犬の行動をとてもわかりやすく描いてる。

淡々としている日本人よりも、アメリカ人の方が感情表現が大きい分、見ていて犬に対する愛情を感じました。
置いていかれた犬たちを想像して作られた内容、たぶん、ああやって生きて来たのかな？と思える部分が多くて、奥が深い犬の群れという行動が可愛くも楽しい。
賢いリーダー犬が置いてかれた時、最初からすべてを悟っていたかのような表情。
そしてまだ若い、シベリアンハスキーのマックスが愛らしい。シャチの死骸をアザラシから奪うシーンは見ていてハラハラです。
表情豊かな犬の演技も可愛らしいし、ジェリーにも感情移入出来ました。

勝手な博士の石ころ研究の為に犬たちの大切な命が...
ほふく前進するリーダー犬の演技も素晴らしい。ずっと群れを守ってきたリーダー犬がケガをした瞬間、胸が痛かった。
そして、いつも狩りにに失敗してたけど、カモメを初めて捕って来たマックスに、リーダー犬がカモメを譲るシーン、これは彼が、自分の運命を感じているようで涙が止まりませんでした。
（自分の命は長くないよ、お前が食べて生き残るんだ！っていう..）

博士が、子供の描いた犬ぞりの絵で初めて置いてきた犬のことに気がつきます。
そして印象に残る言葉
「大切なのは、心が納得する道を探すこと」です。
犬を置いて来て自分を責めるジェリーには、背中をポンと押してくれた言葉ではないでしょうか。
何かに迷った時、私もこの言葉を思い出したいです。

私は夢を持たせてくれる、このアメリカ版の方が好きです。日本版にはそれなりの良さもありますが..再会シーンは号泣と秘密の驚きもの。
久しぶりに感情移入出来た映画でした。
実話の日本版とは違いますが、作品として素直に楽しめます。
これだけ書いても観る事をオススメするほど良い内容です。
レンタルでなく癒し用に持ってても良いかも！

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映画「あらしのよるに」

レンタルDVDで観ました。アニメです。

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タグ：あらしのよるに 映画 感想 あらすじ アニメ

「ハムレット」

途中、飽きるかな？と、早送りかもしれない..と、想ったけど興味深く楽しめました。
堂本光一の舞台「SHOCK」の劇中にこの「ハムレット」が無ければ恐らく一生観ないであろうジャンルの映画でした。名作だけありますね。
モノクロ映像も慣れました。
舞台の中に「ハムレット」のシーンがあるので、レンタルで観ました。
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イントロダクション：（1948年 / イギリス ）
名優、ローレンス・オリヴィエが全力で挑んだシェークスピアの名作悲劇。
王である父が死に、尊敬していた叔父が母と再婚して王になったことに疑問を抱く王子・ハムレットは、ある夜、父の幽霊から自分を殺したのは叔父だと告げられ苦悩する。
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タグ：あらすじ 舞台 感想 SHOCK 光一 レポ ハムレット 堂本光一