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堂本光一 Endless SHOCK レポ [堂本光一]

堂本光一のDVD『Endless SHOCK』のDVD版、初回限定生産を観たレビュー、レポですね♪
KinKi Kidsという、枠とは別の世界の彼です。

22段という大階段からの危険な階段落ち、リボンフライングと呼ばれるフライング、ラダーと呼ばれる梯子で2階席への飛ぶシーン、空中、劇場いっぱいに使う演出、すべてが堪能できます。
殺陣のシーンも迫力あります。

ファンでなくても、驚きと感動の素晴らしい作品です。絶対に「巻き戻し」て観てしまいます。
人を喜ばせるためのエンターテイナーであり、「王子」と呼ばれる意味がこのDVDを見ると納得出来ます。1幕、2幕とあり3枚目はメイキング。

これを観ると「KinKi Kidsの堂本光一」を観る目が確実に変わります。
単なるジャニーズのアイドルでは無いものがあるからです。
編集も本人がこだわっただけのモノであり、その凄さはDVDからも伝わります[ぴかぴか(新しい)]

この3枚組のDVD、本編2枚だけでも素晴らしいのですが、この3枚目には練習風景が沢山、映っているのでこの舞台のすごさが手に取るように見えてきます。
練習風景は「まるでサーカス」です[るんるん]

すべてにおいて「すごい」としか私のボキャブラリーの中では表現出来ないものです。
このDVD、是非お勧めです。逸品です[黒ハート]

「SHOCK」3枚目のディスク感想。
光一君がバックに大きな映像を見ながら今までのSHOCKの歴史を語ります。
2000年から始まったミレニアムSHOCKの時は、少年隊の東山さん、赤坂さん、翼くんもいたわけで、それは自分にとってとてもメンタル的にも、外側の身体作り、そして舞台をする上での総合的なすべてを学べた様子です。

僕が1人のファンになる時 ―通常版C オリジナル栞(しおり)付き

僕が1人のファンになる時 ―通常版C オリジナル栞(しおり)付き

  • 作者: 堂本光一
  • 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
  • 発売日: 2011/01/20
  • メディア: 単行本


「ミレニアムSHOCKがすべての原点、何しろ大変。幕が開かないかと思うくらい。
エンドレス SHOCKも大変だけれど、ミレニアムSHOCKがあるから、乗り越えられると思うくらいに大変だった」比べることは出来ないけれど、インパクトが大きかったと話す。
最年少座長という形であったけれど、東山さん、赤坂さんもいたので
「ボクはいい立場だった」
「ミレニアム SHOCKをやってた時は、まさか自分一人でこのSHOCKをやるとは思わなかった」

「自分にとって、『あっ、このSHOCKは古いよね』と言われることがうれしい。常に新しいものがベストであるという結果なんで」

途中初日前に、じん帯を痛めてしまい、急遽、テーピングでガチガチに固めても舞台を続けたとのこと。この時、
「改めて見えない人たちが支えてくれてる」のを意識したようです。

リボンフライングに関しては、段々、過激になり「両腕」だけで身体を支えていたものを毎年
「マネ出来るものなら、やってみろ!」と本人がいうほどに進化する。
体育館のような場所での、フライングの練習もとても痛そう、大変な練習です。

BEST STAGE (ベストステージ) 2011年 03月号 [雑誌]

BEST STAGE (ベストステージ) 2011年 03月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 音楽と人
  • 発売日: 2011/01/27
  • メディア: 雑誌


SHOCKに関しては、稽古場だけではわからない、出来ない練習もあるわけで、
舞台稽古でないと現場でないとわからないこともある。
それに関してはいつもスタッフさんに「もう1日欲しいよね」といいながらも
その1日を確保することすら不可能な忙しいスケジュール。

ハムレット、新撰組、白鯨、忠臣蔵、ジャパネスクまでやっていたのには驚きました。
もっと、過去の「SHOCK」も見てみたい[るんるん]

ロープフライングに関しては、両手で身体を支えていたものを
「片手でも出来るんじゃ?」という発想から片手でも可能になった様子。
簡易酸素マスクを使用しながらの稽古です。
リボンフライングには声も出ないほどに「圧倒」されますが、実際、この練習を観ると
ヘルメットを着用している、それだけ危険な技です。

Endless SHOCK 2008(初回生産限定仕様) [DVD]

Endless SHOCK 2008(初回生産限定仕様) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
  • メディア: DVD


ミレニアムの時よりも数段、きつく自分の身体もキチンとしなければ..と思ったと。
この時点で、リボンを片手に巻き付け、片手はただ「持ってる」だけで宙を舞う。
これすごいです[揺れるハート]

和太鼓の練習を見てるだけでも、普段使わない筋肉痛で辛そう。初日、本番前の深夜まで打ち合わせは続いている。
二幕からのショーも段々と減らしていったそうです。最初の年は、「アンダルシア〜」など有名な楽曲で歌い、踊ったものの、段々、自分の楽曲でやるようになったとのこと。

舞台にあがる前、さすがに
「初日前の緊張、何回重ねてもドキドキする。なんというかたまらない」気持ちも変わらないとのこと。
一幕の大階段から落ちた後、楽屋に戻り、エレベーターの中から衣装を脱ぎながら、
タオルで汗をぬぐうのですが....[ハートたち(複数ハート)]
もう、この時点で「だいじょうぶなの?」と思うほどに呼吸も荒い。

最後にエレベーターから下り、体重測定をするシーンでは「最悪!」というほどに体重も落ちてた様子。
千秋楽の様子も映るのですが、これを観るとやはり「千秋楽」見たい!そう思えます。

DVDになってる「SHOCK」くらいから自分の演出などに関わってきた。
「月夜の物語」自分の曲を入れたあたりから始めたリボンフライング、これは「ある意味、マネ出来るものならマネしてみろ!」との言葉[ぴかぴか(新しい)]
それだけに、1ヶ月で、このきついリボンフライングにより、両腕を痛めてしまったと。
それを舞台本番では、お客さんの頭上で舞うわけです。
これ、腕にリボンを巻き付けずに、ただ「持ってる」状態で飛ぶのです。
1ヶ月で腕の筋繊維が切れてしまったが、「ヤダ!」とやめなかったと。
「やれるものなら、やってみろ」というものを自分の中でも持っていたい。

この頃からショータイムではなく、ショーの中に盛り込む形にした。
ショータイムを含めての作品だけれど、そこに意識がいってしまうよりは、レベルUPすればいいとショータイムはほぼ無しにしたとのこと。
「劇中でお腹いっぱいになってもらう」
「それが『ショータイムが無いなんて』と思われるのであれば、それはSHOCKが不完全なものであると思うし、そう思わせないモノを作ればいい」

「自信をもって堂本光一の作り上げる世界というか、堂本光一の作品ですよ、といわれるものを作り上げた」編集にもかなりこだわりを魅せたとのこと。

「ストーリーの中のコウイチという存在が、ショーに賭ける思いっていうか、ものすごい舞台人というか、ヤツなんで....[黒ハート]
その作品の中の人物に負けてしまうと、その台本の中に飲まれてしまうことになるんで...やっぱり、常に自分たちもそれ以上の気持ちというか、そういったモノを持っていないと良いモノは作れない...」

「スタッフとの信頼関係もやればやるほど大きくなる」
フライングに関してもとても危険な事をしているが、スタッフを信頼して命を預けているので怖くないとのこと。
そうでなければ、あんな技は出来ないと本気で思う。
「その築き上げた中に居られて自分も幸せ」とも語る。

「SHOCKとは?」について
「自分がいうならば、無条件に楽しい、感動する、そんな心を揺さぶられる、感情を揺さぶる作品なんですよ、と言えたら...
スタッフと出演者が同じ方向を向いて、やっていてすごく気持ちよいし、SHOCKに関われて良かったと思われるのがイチバン嬉しい」と、内輪的な事も話す。
最高です[ぴかぴか(新しい)]

光一!最高の舞台を続けてください。でも、体には気を付けて・・[ハートたち(複数ハート)]


KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2010 BPM [DVD]

KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2010 BPM [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
  • メディア: DVD



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キンキキッズ「I album -iD-」レビュー [堂本光一]

え〜大好きなKinKi Kidsのアルバム「I album -iD-」のレビューです♪
ジャニーズの中では一番好き[黒ハート]
キンキはやっぱり、堂本光一 派で〜す(^^/
アルバムを聞いたレビューです[るんるん]

I album -iD- (初回限定盤)(DVD付)
「真冬のパンセ」
タイトルからなんとなくスローテンポかな?と思ったけど違う。KinKi Kidsの曲だと、つよし君のつやのある声がすごく響く。二人のハーモニーもいい。
KinKiの曲ってじつは歌うのは難しいと思う曲が多い。

「藍色の夜風」
どこかで聴いたことがあるような雰囲気..イメージは「シルクロード」かな。
二人がハモる部分は、どれだけ練習したんだろう?そんな風に思える。楽器で民芸調の感じもあり..。

「SNOW!SNOW!SNOW!」
文句無く好きな歌。無力な雪よ...ここからもう好きである。何度も聴いている。

「iD-the World of Gimmicks-」
テンポ良く覚えるのがちと大変かも。無駄に英語が多い歌詞はあまりすきじゃない(^^;
英語で誤摩化す歌詞はあまり好みではない。

「Love is the mirage...」
つよしの歌声から始まる曲。どうも、光一の声が聴こえないと思ったら、つよしのソロ曲でした(^^;
スローなけだるい感じがいい。

「futari」
作詞 堂本光一
作曲 堂本剛
KinKi Kidsの二人が作ったその名も「futari」
つよしの

ひらひらと舞い散った 色鮮やかな想い
あの頃の日々は 帰らない 戻らない....

英語がまったくない、きれいな日本語だけの歌詞に、つよしの声が優しい。
とてもやわらかく、きれいな曲。メロディ、テンポが本当に優しい。

想い出は記憶になり 変われる時が来るだろう
大切に育てるんだ 残された花をどんなに辛くたって二人ですごした日々が
僕を支えてくれる 明日が輝くように

↑ 自分の人生での体験と重ねてしまう部分があるせいか、とても聴いていて心地よい曲で好き。

「Get it on」
激しい曲、歌詞を想像させるような音楽が流れてくる。
英語も多く、どうもこれが光一のソロ曲らしい...ノリはいい。ライブでぜひ、踊る姿で聴きたい。

「Black Joke」
KinKi Kidsぽい感じがしないようなのは気のせいかな?
英語の歌詞部分を歌う光一の声が切なくていい。歌詞そのものはちよっと好みではないかも..(^^;

「夏模様」
イントロから沖縄風の音楽であり、癒される。
つよしのツヤのある優しい声がまた、この沖縄音楽にあっている。
この歌詞はすごくいい。

最近 忘れていたな・・・・立ち止まってみることを
はぐれた雲みたいに ボクは 街と社会(ひと)に流されていた

↑ ここを歌う声もやさしく、夏の終わりを感じつつ、落ち着いた気持ちにもなれる。
KinKi Kidsが歌がうまいのがよくわかる曲でもある。

「Parental Advisory Explicit Content 」
怪しい歌詞である(笑)
つよしの低い声が英語にも聴こえるほどに響く。
歌詞の内容がエロいので、ぜひぜひライブで聴きたい1曲です(笑)
すごくノリも良くてロックぽい雰囲気もある。

Family~ひとつになること(初回限定盤)

Family~ひとつになること(初回限定盤)

  • アーティスト: KinKi Kids,堂本剛,堂本光一,吉田建,石塚知生
  • 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: CD


「Night+Fight」
KinKi Kidsの曲となると、どうもツヤのあるつよしの声が好きなので耳に残るが、光一の声もきちんとフォローされていて、つよしの声をメインに?光一が支えながら
歌っている感じがするのも気のせい?

「Harmony of December」
名曲ですね!歌詞があたたかく優しい。
何度も聴くせいではなく、やさしい、とにかくやさしい響きの歌である。
二人の声も心豊かにさせるような、落ち着きも感じ、創造性も生まれてくるような世界に入り込めそう。

この曲を聴くだけで温和になれる自分をも発見できる。
すごく好きな曲です。
この曲、よく聴くとじつは難しくもあり、つよしの歌の巧さ、光一も巧いのだと実感する曲でもある。

DVDのPVメイキング
ツボは、光一くん、つよし君が話してる最中、後ろでちょろっと映るのですが。
この時、なんか食べてる!何食べてるのか、食べながら?口モグモグで移動してた。
可愛い素顔だーい!

いかにも暑そうな、真冬の衣装のふたり。沢山の照明の中、撮影です。セットの中で演技する。
雪を降らすセットの中、撮影なんですが、つよし君、すごい暑そう(笑)
ぽんちょ衣装、うちわであおいでる。
光一くんも、真剣、厳しい表情で望んでる。

大きな飛行船の中、撮影時、(翌日)スタッフさんが、光一くんに聞きます。
つよし君が着てた暑そうなポンチョ衣装。光一君は、これまた暑そうなマフラー

「どうします?あの、昨日着てたポンチョみたいなやつ(着ますか?)
の意味』

「どうだろうね、でも、あんまり精霊的な人が脱いだり、着たりっておかしくない?」

ごもっとも〜〜〜っです、はい。
あまり「精霊」さんが、衣装をチョロチョロ変えるのもねぇ(笑)
そこでまた、ふたりは暑そうな真冬衣装を着て、飛行船の中を撮影。

このあたりで、つよし君が、自分の思うイメージを監督さん?に説明するのですがこれまた、可愛いカオっていうか〜目が挙動不審な動きで(笑)

実際、このPVメイキングを観ると光一くん、別に厚化粧に見えないんですよ、でもね、完成されたPVなんかねー映像さんいじりすぎな気も(^^;
光一君が、すごく厚化粧に見えるよーっ。

サラサラヘアー、PVの映像を覗き込む彼の横顔がねぇ。。萌え〜〜〜っっですわ(笑)
ここで、チョロっとトランプする彼が映るんですが。
「またかい?また大貧民?」なんて思ったさ(笑)
そこまで時間はないと思われ。

時計を観るシーンがあるのですが。こだわるのよ〜〜画面をチェックしながら、演技を続ける。
「ちよっと、わざとらしかった..」とかいってる。
最後に「今回の撮影はどうでしたか?」とインタビューがあり

「え〜〜、おつかれさまです。今回のPVは...こらっ
(と、写真を撮るスタッフをふざけて怒る)
(ここすっごい笑顔でっす)
え〜とても ステキな PVに なってるのでは ないでしょうか。

暖かみも あり ちよっと さみしさも あるような..そんな 雰囲気の 内容に なっているのでは ないでしょうか。今までの キンキには ない感じなので 自分も 仕上がりが 楽しみでございま〜す。

なっんか、すごい笑顔なんですけど(笑)

「え〜〜この冬に、この音楽を感じて頂ければ ステキだと思いまーす!でわ、かえりまーすっ!
さらばじゃ〜〜さらばじゃ〜〜お疲れさまでした」

こう〜手をあげて帰るんです〜〜かわえぇ(´∀`*

以上、勝手なレビューでした[わーい(嬉しい顔)]


僕が1人のファンになる時 ―初回限定B オリジナルレーシングスーツ型携帯ストラップ付き

僕が1人のファンになる時 ―初回限定B オリジナルレーシングスーツ型携帯ストラップ付き

  • 作者: 堂本光一
  • 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
  • 発売日: 2011/01/20
  • メディア: 単行本



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堂本光一・DVDレポ [堂本光一]

ちょっと、昔書いたDVDのレポをUPしま〜す♪ キンキキッズの堂本光一君が好きなのです(*^^*)

DVD「KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2(初回生産限定)」を見たレポです[黒ハート]
Domoto Koichi・・・・[ぴかぴか(新しい)]

ステージに噴水が...水がテーマのよう。古代文明のようなステージセット*:.。☆..。.(´∀`人)
沢山の噴水の水と虹色の照明、スモーク。
レーザーの中、金色のマントで登場の光一[揺れるハート]
ピンクの上下衣装で踊るKoichi[ぴかぴか(新しい)]

おーっと!いきなりフライング!飛んできた王子です[黒ハート]
バックに女性ダンサーさん、MAたち。彼のバック転も見れます。
(プロレス中継みたい...)

「Where Is Tomorrow?」
曲のイメージ通り激しいダンス。
ここで上着を脱ぐ。
腰の動きがなやましいダンスが多いような気が..バラード曲になり、ステージがゆっくり上に上がる。
汗だくで歌い上げる光一[ぴかぴか(新しい)]
暗闇の会場が星のようにきれい。
滝のように流れる汗.....しっとりと歌い上げる。

MC
挨拶とともにファンとのかけあいが楽しい[わーい(嬉しい顔)]
舞台「SHOCK」を見れない人も多く、帝劇での歌も歌うことになったと説明する。
横浜アリーナ、ファイナル公演中「DVD化」されることを宣言する。

この振り付けが(^_^;)
もろに股間に手を伸ばすので、不評の声が会場からわく(笑)
「ココに何があるの?」とピュアといいながら振り付けを変える。ステージには、光一1人でマイク片手で話し、振り付けなので忙しそう[手(チョキ)]

「In Our Dreams」
グリーンのレーザーでクレーンに乗り高い位置から歌います。
やっぱりライブがいい[るんるん]
トランペットは聴こえるものの、光一の声で気にならない。
振り付けコーナーのダンスで一度引っ込む光一。MA、ダンサーさんたちの紹介が流れる。

この後がすごい!
光一が紫のロングコート姿のまま、ステージ真ん中の上からたれたロープにつかまり、クルクルと回るのです。
下からロープをクルクルとまわしながらも様子を見るメンバー、華麗にまわります。スピードをどんどん上げてクルクル速くまわる。
腕、取れちゃわない?そう思えるくらい。
この後、普通にステージで歌う光一[黒ハート]これ、目が回らないんでしょうか?
息もきれていない。
本当に驚き!すごい。
ここは思わず、何度も繰り返してみてしまいます。

スタンドマイクでロックを歌う光一は今と変わらない。かっこいい[ぴかぴか(新しい)]
足を蹴り上げるシーンもステキ。
運動神経、半端じゃなくいい。

「月夜ノ物語」
女性ダンサーさんがステージ上を飛び、「和」の光一です[ハートたち(複数ハート)]
グリーンのレーザーがきれい。
着物風の黒地に金、赤の衣装。踊りがセクシーです。振り袖のようでもあり、ここでまた、ステージ上を飛びます飛びます!

赤い布と一緒に空を飛ぶイメージ。
彼には「和」テイストが似合います。
バックスクリーンには、違う着物衣装の彼が歌い、踊ります。この踊りもとても丁寧できれい[ぴかぴか(新しい)]
このシーンを見るだけに、このDVD見る価値、買う価値あります!
真っ赤な大きな国旗をふるように王子が飛ぶ.....そのままです。
手の動きがきれい、腰の動きもなやましい。これが舞台「SHOCK」の世界なら...やばいです!

「Temperamental Fool」
映像と実際のダンスで歌いながら、踊ります。
カジュアルなシャツでありながらも、ラメ入りの衣装。
ダンスの振り付けがすごく細かい。

噴水とスモークの中歌います。
水の演出がすごい。
バックで踊るダンサーさんはまるで「ミュージカル」の世界のよう...。幻想的なイメージ。この3曲は
「座って聴いてください」と本人がいうだけあります。本当に魅せてくれます[ぴかぴか(新しい)]

星のような照明、上にあがるステージ、噴水の水の前で熱唱。
ものすご量の噴水の水、水、水......
そして水の中に消えていく彼...[ハートたち(複数ハート)]

一瞬にしてステージは「お化け屋敷」のような雰囲気に..血のシミの付いた白衣で踊るMAたち。
うわっ!真ん中ステージからジャンプで登場の光一に思わずビックリ!
シルバーと黒の衣装。この曲も演出すごくいい。

裸にベスト姿、スタンドマイクで歌う。やはりパンツは細めがいい。
このステージカラーピンクが多い。

赤の上下衣装で登場。
カルメンの世界のような雰囲気、タップがいい。情熱的な歌とダンス。
この衣装がまたすごい派手だが身体の一部のように馴染んでいる。
そして白地に金の刺繍、乗馬服の王子スタイルで歌う[ぴかぴか(新しい)]
金色のブーツが似合う。
バックのダンサーさんたち、ミリタリーの雰囲気の衣装で踊る。
このシーン、すごく迫力あります。

MCに入る。
1回目に相方、つよし君が来たことを嬉しそうにいう。
ここでMAとまた絡む。彼の理数系ならではのトークも興味深い。タッキーの舞台「DREAM BOYS」に提供した曲を歌う。

MAの歌が流れて〜ふうん...と見ていた。
バックの女性ダンサーさんの髪の長い一人と、MAのメンバー秋山君が絡む。
と!その女性ダンサーさん、光一くんでした!
変装していたのです。真っ赤なシャツで登場。すごく足を高くあげてました[手(チョキ)]


Kinki Kids堂本光一お宝フォトBook SHOW TIME (RECO BOOKS)

Kinki Kids堂本光一お宝フォトBook SHOW TIME (RECO BOOKS)

  • 作者: 金子 健
  • 出版社/メーカー: アールズ出版
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本


「Melting Snow」までの流れも楽しい。
花道が会場真ん中にあるのも嬉しい構成。そして....パフォーマンス
これが?あのSHOCKからの演出?そう思えるシーンには目が釘付けです。

ダンスではものすごく、足が高くあがってる。この後も歌、特にダンスが素晴らしい。
最後のMCでも、忘れずにスタッフさんたちへの感謝を述べる。

このDVDには、衣装説明、ステージセットが完成するまでの説明もあり、とても興味深くまた、
それだけの時間をこのコンサートに費やしてるのがわかります。[ハートたち(複数ハート)]


KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 [DVD]

KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
  • メディア: DVD


CD4曲
この4曲CDのジャケット写真、これ茶髪の光一くんが、黒皮のパンツで上が
茶色のタンクトップ、水をバシャとはじいているような写真です。
カオは下を向いてるので萌えない(笑)

歌う表情、想念、生の声が良いので、スタジオ録音だと彼の本当の音楽に、
声に、本人に触れることが出来ないからです。

私は曲を聴くとき、いきなり歌詞カードは見ないです。
それは「先入観」を持ってしまうから。
「ああ、この歌詞は○○さんなのね、やっぱり....」
「うーん、これは光一君だから好きな曲!」こんな邪念を持ちたくない。

初めに聴いた時の「インスピレーション」を大事にしたい。
直観的なひらめきだけを。だから曲のレビューも感じたまま。誰の曲であろうと、両手をあげてマンセーではない。
1回目、歌詞を見ないで曲から来る、伝わる歌詞、雰囲気、メロディを聴きます。

2回目、歌詞カードを見て、「ああ、こんな事を伝えてるんだ」と改めてみます。
3回目、歌詞を思い出しながら、曲の持つインスピレーションを、受け取るように自然体で聴きます。

自然と、耳に響く歌詞、メロディって残るものです。
CMソングのように、何度も聴くと「耳が慣れてしまう」ので、その前に「着想」を文字で残しておきます。これが私の「レビュー」です。

「Where Is Tomorrow?」
これを1曲目に持ってきた意味がわかる。
インパクト、強い意識、激しさが伝わってくる。「堂本光一」らしい、激しく歌う彼をイメージ出来る。
歌詞もすごくいい。勢いとともに「mirror」コンサートでの彼がみえる。厳しい表情で歌いながら踊るのを想像出来る。

歌詞もプロの作詞家らしい。さすがに言葉が美しい。
初めて聴いた時から印象強く、余韻も心地よい。曲だけ、光一が作り歌詞は久保田洋司さん。
激しいストーリーから、夢の世界をも描ける、アルバム「mirror」でも色々な描写を伝えてくれる部分が好きな人であります[ハートたち(複数ハート)]

「In Our Dreams」
ごめんなさい、聴いてて私が恥ずかしくなる歌詞です(笑)
この曲、ロマンチックなんです[るんるん]
空想的すぎる。赤面してしまいそう。言葉に出来ない、照れてしまいます。
初めから「えっ?」と思うような歌詞、そして正直、耳障りなのが「トランペット」の音高。悪くはない。

ただ、曲って演奏によって大きくイメージも捉え方も変わるだけです。
そういう意味では、この曲は生バンドなら?もっと、違う印象だったでしょう。本人も、きっと今、この曲を歌うのは「恥ずかしい」と思うはず(笑)
これは、彼の作詞、作曲です。

銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜 特上 <初回限定生産> [DVD]

銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜 特上 <初回限定生産> [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


コンサートでのアルバム「mirror」でいう、「Spica」のような甘い内容、いえ、かなり歌謡曲ぽい感じもある。
この理由はやはり「演奏」に大きくあると思います。ライブで聴くと、きっと大きく印象が変わるでしょう[るんるん]

「Melting Snow」
冬らしい雰囲気の甘美さもあり。キンキの曲としてもいけそうな感じ[るんるん]
内容は、失恋してしまう切ない歌詞。作詞、作曲とも光一。ギターの音色が好きでもあります。
彼の高音が聴けるのが良かったり。
「もぉっ〜にどと〜っ」と、歌う部分が萌えポイントでもあり[ハートたち(複数ハート)]
歌詞としては「もう、二度と..」となりますが。

「Temperamental Fool」
あはぁん...[黒ハート]
と、女性の声で始まるラテン系のリズムのような雰囲気。
テンポ良く踊れそうな、女性が腰をゆらせる姿が目に浮かぶ。歌詞も....えろい[わーい(嬉しい顔)]
「一人じゃ揺れないベッド」と、妄想させてくれます(笑)

「き....み....の..髪」と、厭らしい。
不愉快ではなく、欲望の曲であります(笑)

女性コーラスとリズム良く歌う彼の声がセクスィー[揺れるハート]
堂本光一は「高音」が萌えます(笑)
切ない表情で歌う彼を想像させてくれる曲。好きですね。これ[ハートたち(複数ハート)]

英語が多い....と、思ったら〜誰かの英語曲でした。
「現実離れ」のまんま歌う。歌詞でAh, Oh・・・I Know, I Know・・・・[ハートたち(複数ハート)]

こうあり、この英語で書くとかっこいい「Ah, Oh・・・」ココがすごい萌えなのです、何度もココだけは
「リピートでしょっ!」って思える曲。だから、大好き(笑)

特に、Ah, Oh・・・の、「Oh・・」の部分。ここね、この一言でご飯おかわりできますよ。
満腹命令きます(笑)

ああ..「いい曲だった」そう思える歌詞、歌い方なのです。
この声、マジ?って感じですよーーっ[黒ハート]
イチバン好きなのは、濃く、強い衝撃のある彼らしい、今の光一に近い「Where Is Tomorrow?」です[ぴかぴか(新しい)]
また、続きのライブ・・っていうか、コンサートレポもUPしてみますね〜♪
パソコンの中に埋もれてるのも勿体ないかな〜と(^^/

Family~ひとつになること

Family~ひとつになること

  • アーティスト: KinKi Kids,堂本剛,吉田建,家原正樹
  • 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: CD


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