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キンキキッズ「I album -iD-」レビュー [堂本光一]

え〜大好きなKinKi Kidsのアルバム「I album -iD-」のレビューです♪
ジャニーズの中では一番好き[黒ハート]
キンキはやっぱり、堂本光一 派で〜す(^^/
アルバムを聞いたレビューです[るんるん]

I album -iD- (初回限定盤)(DVD付)
「真冬のパンセ」
タイトルからなんとなくスローテンポかな?と思ったけど違う。KinKi Kidsの曲だと、つよし君のつやのある声がすごく響く。二人のハーモニーもいい。
KinKiの曲ってじつは歌うのは難しいと思う曲が多い。

「藍色の夜風」
どこかで聴いたことがあるような雰囲気..イメージは「シルクロード」かな。
二人がハモる部分は、どれだけ練習したんだろう?そんな風に思える。楽器で民芸調の感じもあり..。

「SNOW!SNOW!SNOW!」
文句無く好きな歌。無力な雪よ...ここからもう好きである。何度も聴いている。

「iD-the World of Gimmicks-」
テンポ良く覚えるのがちと大変かも。無駄に英語が多い歌詞はあまりすきじゃない(^^;
英語で誤摩化す歌詞はあまり好みではない。

「Love is the mirage...」
つよしの歌声から始まる曲。どうも、光一の声が聴こえないと思ったら、つよしのソロ曲でした(^^;
スローなけだるい感じがいい。

「futari」
作詞 堂本光一
作曲 堂本剛
KinKi Kidsの二人が作ったその名も「futari」
つよしの

ひらひらと舞い散った 色鮮やかな想い
あの頃の日々は 帰らない 戻らない....

英語がまったくない、きれいな日本語だけの歌詞に、つよしの声が優しい。
とてもやわらかく、きれいな曲。メロディ、テンポが本当に優しい。

想い出は記憶になり 変われる時が来るだろう
大切に育てるんだ 残された花をどんなに辛くたって二人ですごした日々が
僕を支えてくれる 明日が輝くように

↑ 自分の人生での体験と重ねてしまう部分があるせいか、とても聴いていて心地よい曲で好き。

「Get it on」
激しい曲、歌詞を想像させるような音楽が流れてくる。
英語も多く、どうもこれが光一のソロ曲らしい...ノリはいい。ライブでぜひ、踊る姿で聴きたい。

「Black Joke」
KinKi Kidsぽい感じがしないようなのは気のせいかな?
英語の歌詞部分を歌う光一の声が切なくていい。歌詞そのものはちよっと好みではないかも..(^^;

「夏模様」
イントロから沖縄風の音楽であり、癒される。
つよしのツヤのある優しい声がまた、この沖縄音楽にあっている。
この歌詞はすごくいい。

最近 忘れていたな・・・・立ち止まってみることを
はぐれた雲みたいに ボクは 街と社会(ひと)に流されていた

↑ ここを歌う声もやさしく、夏の終わりを感じつつ、落ち着いた気持ちにもなれる。
KinKi Kidsが歌がうまいのがよくわかる曲でもある。

「Parental Advisory Explicit Content 」
怪しい歌詞である(笑)
つよしの低い声が英語にも聴こえるほどに響く。
歌詞の内容がエロいので、ぜひぜひライブで聴きたい1曲です(笑)
すごくノリも良くてロックぽい雰囲気もある。

Family~ひとつになること(初回限定盤)

Family~ひとつになること(初回限定盤)

  • アーティスト: KinKi Kids,堂本剛,堂本光一,吉田建,石塚知生
  • 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: CD


「Night+Fight」
KinKi Kidsの曲となると、どうもツヤのあるつよしの声が好きなので耳に残るが、光一の声もきちんとフォローされていて、つよしの声をメインに?光一が支えながら
歌っている感じがするのも気のせい?

「Harmony of December」
名曲ですね!歌詞があたたかく優しい。
何度も聴くせいではなく、やさしい、とにかくやさしい響きの歌である。
二人の声も心豊かにさせるような、落ち着きも感じ、創造性も生まれてくるような世界に入り込めそう。

この曲を聴くだけで温和になれる自分をも発見できる。
すごく好きな曲です。
この曲、よく聴くとじつは難しくもあり、つよしの歌の巧さ、光一も巧いのだと実感する曲でもある。

DVDのPVメイキング
ツボは、光一くん、つよし君が話してる最中、後ろでちょろっと映るのですが。
この時、なんか食べてる!何食べてるのか、食べながら?口モグモグで移動してた。
可愛い素顔だーい!

いかにも暑そうな、真冬の衣装のふたり。沢山の照明の中、撮影です。セットの中で演技する。
雪を降らすセットの中、撮影なんですが、つよし君、すごい暑そう(笑)
ぽんちょ衣装、うちわであおいでる。
光一くんも、真剣、厳しい表情で望んでる。

大きな飛行船の中、撮影時、(翌日)スタッフさんが、光一くんに聞きます。
つよし君が着てた暑そうなポンチョ衣装。光一君は、これまた暑そうなマフラー

「どうします?あの、昨日着てたポンチョみたいなやつ(着ますか?)
の意味』

「どうだろうね、でも、あんまり精霊的な人が脱いだり、着たりっておかしくない?」

ごもっとも〜〜〜っです、はい。
あまり「精霊」さんが、衣装をチョロチョロ変えるのもねぇ(笑)
そこでまた、ふたりは暑そうな真冬衣装を着て、飛行船の中を撮影。

このあたりで、つよし君が、自分の思うイメージを監督さん?に説明するのですがこれまた、可愛いカオっていうか〜目が挙動不審な動きで(笑)

実際、このPVメイキングを観ると光一くん、別に厚化粧に見えないんですよ、でもね、完成されたPVなんかねー映像さんいじりすぎな気も(^^;
光一君が、すごく厚化粧に見えるよーっ。

サラサラヘアー、PVの映像を覗き込む彼の横顔がねぇ。。萌え〜〜〜っっですわ(笑)
ここで、チョロっとトランプする彼が映るんですが。
「またかい?また大貧民?」なんて思ったさ(笑)
そこまで時間はないと思われ。

時計を観るシーンがあるのですが。こだわるのよ〜〜画面をチェックしながら、演技を続ける。
「ちよっと、わざとらしかった..」とかいってる。
最後に「今回の撮影はどうでしたか?」とインタビューがあり

「え〜〜、おつかれさまです。今回のPVは...こらっ
(と、写真を撮るスタッフをふざけて怒る)
(ここすっごい笑顔でっす)
え〜とても ステキな PVに なってるのでは ないでしょうか。

暖かみも あり ちよっと さみしさも あるような..そんな 雰囲気の 内容に なっているのでは ないでしょうか。今までの キンキには ない感じなので 自分も 仕上がりが 楽しみでございま〜す。

なっんか、すごい笑顔なんですけど(笑)

「え〜〜この冬に、この音楽を感じて頂ければ ステキだと思いまーす!でわ、かえりまーすっ!
さらばじゃ〜〜さらばじゃ〜〜お疲れさまでした」

こう〜手をあげて帰るんです〜〜かわえぇ(´∀`*

以上、勝手なレビューでした[わーい(嬉しい顔)]


僕が1人のファンになる時 ―初回限定B オリジナルレーシングスーツ型携帯ストラップ付き

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  • 作者: 堂本光一
  • 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
  • 発売日: 2011/01/20
  • メディア: 単行本



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