吉高由里子「美丘〜君がいた日々」

7月10日（土曜日）からドラマ放送が始まります。
不治の病・・と、ストーリー的には重そうな予感・・でも、それだけじゃなくって、家族愛、好きな人との思い出・・そんなストーリーのようですね。

「美丘〜君がいた日々」7/10〜土曜日 21時〜
橋本太一　（林遣都）
峰岸美丘　（吉高由里子）
笠木邦彦　（勝地涼）
峰岸佳織　（真矢みき）
峰岸始　　（寺脇康文）
高梨宏之　（谷原章介）
五島麻理　（水沢エレナ）

主題歌　
福山雅治「蛍」

ストーリー
大学生の橋本太一（林遣都）は目標もなく平凡な生活を送っていた。
ある日、自由奔放な女子大生を発見！屋上で危ない所を歩いてた峰岸美丘（吉高由里子）を助ける。
これを笑う美丘。「自殺なんてするわけないじゃん！」

美丘の母・峰岸佳織（真矢みき）は、大学病院の医師・高梨宏之（谷原章介）のところへ、話を聞きに行く。
娘の美丘の脳には重大な病気があるとわかり、心配な母。命の危険もあるという・・・これを信じられない母。
医師の言葉によると、「病気はゆっくり、ゆっくりと進行しています。」と、いう。
翌日、太一は同級生のプレゼントを買いにいって偶然、美丘と再会。プレゼントを見立ててもらう。
明るく自由な美丘が気になり始める太一。
美丘は病院の医師に
「先生・・・わたし・・あとどれくらい生きられますか・・？」と、聞いていた。
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こんな感じで始まる１話のようです。
不治の病であり、次第に自由がきかなくなる体、残された時間・・と、あり最後は？と、思うと悲しいドラマだと思います。
それでも、美丘が残してくれるモノはなにか？
生きる大切さ、命ある限り自分を大事にしてその瞬間「生きる」ことを教えてくれそうなドラマです。
メッセージがあるドラマって好きです。「Mother」もそうでした。

このドラマは原作があるんですね。
石田衣良 (著)「美丘」です。

それにしても、谷原章介さんはよくドラマに出演してますねーー連続で何本？
すごい数だと想います。現在、「龍馬伝」にも出演中〜
吉高由里子ちゃんは「ラブシャッフル」「白い春」で見てました^^♪
この２本はあらすじ書いたんですけど・・重いドラマなのでこれは悩みます
書くとしたら・・別ブログドラマメモ -あらすじにゃむへ。
http://luccakina.blog22.fc2.com/

美丘 (角川文庫)

• 作者: 石田 衣良
• 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
• 発売日: 2009/02/25
• メディア: 文庫

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